日本への技能実習生派遣の流れ
ステップ1:選抜
1.1 募集と一次選定
・日本側の企業の要望を満たした候補者を募集するために、TTLCと緊密した企業に募集通知を送付する。
・TTLCは書類選考、履歴書確認、応募候補者に募集条件、実習内容説明を行う。募集人数の3倍の候補者数を一次選定する。
・TTLCスタッフは一次面接より選定された候補者の居住地方と勤務先で調査を行う。
1.2 調査
・TTLCスタッフは候補者本人の地方で監理代表者及び近所の方の御意見を聴取し、本人の道徳、性格、家族を調査する。
・調査結果により、TTLCスタッフは最も優秀な候補者を選定する。最終の候補者人数は募集人数の3倍となる。
実際、監理団体と受け入れ会社はTTLCの選定方法に対して満足している。
ステップ2. 日本語教育とオリエンテーション教育
2.1 教育
- 教師: 日本人教師一人と日本における生活・勉強の経験が豊富なベトナム人教師。
- 教育期間: 4~ 6 ヶ月
- 教育内容:
- 日本語能力試験N5レベル相当
- 日本の生活習慣、働き方、労働安全、交通ルール等
- 日本での技能実習に関する詳細内容
2.2 評価
教育期間中、技能実習生候補者の道徳、向上心、日本語能力などに基づいて、日本へ派遣するかどうか判断する。
ステップ3. 日本での実習生管理
技能実習生の人数を多く受け入れる監理団体へ管理者兼通訳を派遣して、監理団体及び受け入れ会社と協力しながら実習生を管理する。実習生の問題が発生する場合、迅速に処理・解決するために駐在員を派遣する。問題が重大な場合、教育センター所長或いは日本市場担当副社長は速に日本に出張して、対応する。
日本における海外労働管理局から実習契約の審査及び実習期間中の管理の御協力を受けている。
毎年、監理団体、受け入れ会社、実習生を訪問するため、TTLC担当者は日本出張を実施する。
受入会社と共に、実習生を管理するには、受け入れ会社、実習生及び実習生の家族に関する情報を常に収集する。
実習生のホームシックを解くために、実習生の家族との懇親会を行って、写真やビデオを撮って、実習生に送る。
違反した実習生及び本人の保証人に対して、地方自治体及び関係機関と協力しながら、厳重に処置する。
上記の対応策により、TTLCは多数の成功を獲得したし、日本で実習しているTTLCの実習生が円滑に実習して受け入れ会社の規定を犯していません。
ステップ 4. 書類
書類の作成は正確で、ベトナムの規定に従う。大使館が要求する書類を迅速に対応する。
・選抜書類
・派遣書類.
・ビザ申請書類.
・失踪防止書類(弁護士が審査済み)
・実習生管理書類
ステップ5. 帰国後の仕事の斡旋
実習生帰国後の仕事の斡旋は現在のような失踪率が1%に下回るためのTTLCの対策の一つとする。
実習生の帰国後の生活が早く安定のため、TTLCは所属送出し企業との協力体制を維持し、技能実習生にふさわしい職場の斡旋.紹介等を行っている。
特に優秀な帰国生の中には、部長.課長.工場長と重要なポジションで活躍する人間数も少なくない。
日本国国際研修協力機構(JITCO)及び監理団体より復職業務を高く評価されている。
TTLCは近年では海外労働者を効率的に管理、失踪率を最低限に維持する会社の一1社であるとベトナム労働傷病兵社会省に認められている。
労働傷病兵社会省に認められる人材派遣会社200社の中、TTLCは20年以上の経験と実績として、数年も優秀なトップ人材派遣会社の1社の名誉を確実に承認された。
TTLCの方針はお客様に対する信頼を重視、維持、高めることである。
TTLCはお客様の最高の要望に応えられると確信しております。効果活動及び信頼を堅持するため、TTLCは常に特徴の発揮、欠点の克服に努力している。[:]